ビジネスチャンスに溢れるベトナムで、ゼロから挑戦したい方!

世界10カ国25拠点に展開するグローバルな人材紹介会社、JACリクルートメントのベトナム法人社長加藤さんに、ベトナムでの就業や生活事情についてお伺いしました。アジアで長年暮らす加藤さんならではの視点、ぜひご覧ください。

CCA:まずは加藤さんの簡単な自己紹介をお願いします。
加藤さん:中国の大学では中国の近代文学を学び、その後大手人材情報サービス会社に就職致しました。営業畑で培った人脈と経験を生かすため、2013年からJAC Recruitment Vietnamの立ち上げにかかわり現在に至っています。アジアで長年暮らしておりますので、ベトナム人材に関することでしたらお気軽にご相談ください。なお、べトナムの日系ビジネス誌で”ベトナム人マネジメントの素!”というコラムを連載 しております。こちらもぜひご覧ください。
http://sketchpro.biz/business/1489/

CCA:貴社の紹介をお願いします。

加藤さん:JACリクルートメンとは1975年にロンドンで設立された40年以上の歴史ある人材紹介会社です。 弊社ホーチミン支店は2016年5月で創立3周年を迎え、7月でハノイオフィスも1周年を迎えました。ベトナム国内に数ある人材紹介会社の中でも、弊社の特徴は求人と求職の両方に対して 「アッパークラスに強い」という点です。
また、弊社では企業様向け、個人様(ビジネスパーソン)向けに様々なセミナーを開催しており、こちらもご好評いただいております。在越日本人ビジネスマンの方にはベトナム人人材マネジメントセミナーなど、ベトナムでの組織活性化に関する具体的なアプローチ法セミナーを。日本ではベトナム在住コンサルタント来日時にベトナム就職セミナー&個別面談会を。また、ベトナムから日本帰国後のキャリアの作り方について話し合うセミナー、サイゴンで働く女子の為のキャリアコーチングセミナーなど、キャリアを考えて貰う場やスキル研修の場など、積極的に設けております。

《JACベトナムのセミナー&イベントページ》
http://www.jac-recruitment.vn/japanese/seminars_events/

CCA:最近のベトナムの求人トレンドについて教えてください。
加藤さん:ベトナムの日系企業に多い求人職種はセールスマネージャーで、マーケティングマネージャー、小売店のストアマネージャーも少なくないです。最近ではHR(人事)マネージャーや立ち上げ人材(オフィスマネージャー)の求人が目立ちます。日本語人材では引き続き製造業からのニーズが多く、最近ではIT、商社、会計事務所や法律事務所など業種は幅広いです。

CCA:ベトナムのビザ発給状況はいかがですか?
加藤さん:ここ数年、ベトナムでは労働許可証を持っているかどうかがさらに厳しくチェックされるようになってきました。その時々の状況によって、制度の運用が目まぐるしく変わるため、専門家に相談して、常に最新の状況を把握しておく必要があります。
例えば、労働許可証発給の条件の1つに「3年以上の実務経験」というのがあるのですが、2016年4月の法律改訂後からはそれに加えて「4年制大学卒業」も必須項目となりました。つまり新卒者や高卒者に対しては労働許可証が出ないので採用は不可、ということになるのですが、実際には例外もあります。

CCA:貴社の扱う求人はどんな求人が多いですか?(業種、職種など)
加藤さん:JACベトナムではチーフアカウンタント、セールスマネージャー、エンジニアなどのスペシャリスト、マネジメント層の求人をメインに人材をご紹介させていただいています。業種では製造業からのニーズが多いですが、だんだんとIT、会計事務所や法律事務所などのサービス業の求人も増えてきているように感じます。

CCA:どんな方からの登録が多いですか?

加藤さん:最近のベトナムでは20代30代の若い方、特に女性の登録が増えています。若いうちに海外でのキャリアを積みたい!という方が増えてきているように感じます。他にも定年退職後に海外であと10年ほど自分の経験を活かしたい、というシニアの方からの応募も多いです。
ちなみに、ベトナムで働く日本人はモチベーションが高くてバリバリ仕事をしている人が多い印象があるのではないでしょうか?この記事を読んでいて、「私が海外で働くなんて…」と不安に思っている方がいるかもしれません。でも、ベトナムで働く日本人は「ガツガツ仕事します!」というよりは、「自然体でやりたいことをやる。でも、きちんとやることをやって信頼を得ている。」というような方が多いです。

CCA:ベトナムでの生活について教えてください。
加藤さん:南のホーチミン、北のハノイで合計14,000人以上の日本人が住んでいると言われています。最近ではAEONや高島屋がオープンし、市内に日本食レストランや日系美容室等もどんどん増えてきているため、生活に困ることはほとんどありません。もちろん、物の種類が少なくて選択肢は限られるのですが、そのため人生に本当に必要なものが分かるようになります。まだまだ発展途上な国だからこそ、日常の中の大事なもの、愛する人や友達、やるべき仕事などの核心部分を見ることができるのかなと思います。ベトナムはまさに断捨離生活をされたい方にはぴったりの国だと思いますね。

 CCA:現地の物価水準、治安状況について教えてください。

加藤さん:ベトナムは比較的治安が良く、近隣諸国と比べてもとても安全な国です。殺人等の凶悪犯罪はとても少なく、外国人が巻き込まれる犯罪はスリやひったくりや詐欺などの軽犯罪がほとんどです。また、ベトナムでは先進諸国と比較して物価が安いため、生活費を安くおさえることができます。もちろん、生活の仕方にもよりますが、贅沢をせずに普通に暮らす分には確実に日本に比べて生活コストがかかりません。※写真の麺は弊社近くの老舗ローカル屋台の麺で、1杯3万ドン(約150円)

CCA:ベトナムで働くメリット、デメリットを教えてください。
加藤さん:ベトナムで働くメリットは人も企業もスタートアップが多いので、入り口でのハードルはあまり高くありません。逆に頑張りたい!という気持ちを大切にしてくれる環境です。今までの経験や英語力より、これから何をしたいのか?そこでどう成長したいのか?という気持ちの部分を評価してくれる会社が多いので、未経験の職種へのチャレンジなどは、豊富にあります。デメリットは、「十分な研修や教育が期待できないこと」です。小規模の日本現地法人では新入社員に対して十分な研修期間を設けられないことも多く、多くはOJTで自分の力で仕事を身につけていく必要があります。日本よりいっそう前のめりで積極的に学び取っていく姿勢が重要です。

CCA:ベトナムでの就業希望者へのアドバイスをお願いします!

加藤さん:ベトナムに限らず、海外就職が初めての方は分からないことだらけで不安なことも沢山あるかと思います。だけど、「自分は自信満々です!」という姿でいることが大切。「自分は自信がないんです…」という雰囲気だと、本当に自信なくなってきますから。そうすれば、それが周囲や面接官にも伝わって、きっとあなたに来てもらいたい、と思ってくれるでしょう。その方が良いチャンスが巡ってきます。もちろん、陰ではたくさん努力をしてください。新聞を読むこと、その業務に関する勉強、誰も見ないような資料を見ること等、そういった努力があとからついてきて、その努力は必ず誰かが見ていてくれます。ですので、自信がなかったとしても、“自信満々”で海外就職を楽しんでください。ベトナムでお会いできるのを楽しみにしています。

CCAどうもありがとうございました。

会社名 JAC Recruitment Vietnam
本社所在地 Unit1905 continental tower 81-83-83B-85 Ham Nghi D1 HCM Vietnam
問い合わせメールアドレス masashi.kato@jac-recruitment.com (加藤将司)
ホームページURL http://www.jac-recruitment.vn/index-jp.html

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